歩くか、WALKCARか。



徒歩、自転車、電車移動の生活

WALKCAR in the city
公道を走れるWALKCAR(ウォーカー)が登場
WALKCAR(10 km/hモデル)販売中





Performance

Smooth driving
地面を滑るように走る

Uplifting
ワクワクするような躍動感のある動き

New experience
WALKCARでしか味わえない新たな体験
次回の試乗会の開催時期は「未定」となっております。
2.9kg
『強くてコンパクトなボディ』
本体重量わずか2.9kg。
ノートパソコン感覚で持ち歩けるこのクルマは、
いつでもあなたの移動をサポート。
どこでも好きな場所へ持って行って、カバンから
サッと出してすぐに乗れます。
また、立てて置くことができるため充電中や
収納時のスペースを気にする必要がありません。

13inchノートPCサイズ
搭乗面には耐衝撃性に優れたポリカーボネート素材を使用。さらに表面に自己修復塗料をコーティングすることで傷つきにくくグリップ力を向上させています。
カーボン(CFRTP)

「超軽量」かつ「強靭」なボディを実現するためカーボン素材を本体メインフレームに使用しています。鉄の 10 倍の強度と 1/4 という 軽量性が特徴で、板厚わずか3.3mmのカーボンフレームが全体を支えています。
また、高弾性でボディ自体がしなることによりタイヤがしっかりと路面を捉え「しなやかな走り」を可能としています。

超超ジュラルミン(A7075)
前輪を支えるフレームには、「軽くて強固」を実現するために、航空機の翼にも使用される超超ジュラルミン切削品を使用しています。

『どこかへ出かけたくなる』
デザイン
ミニマムな設計思想
屋外でも高い走破性を実現する機能を持たせながらも、無駄を削ぎ落とし、軽さ、収納性を極限まで突き詰めました。
さらに、デザイン性を損なうネジ類が一切見えないよう設計されており、シンプルな面持ちが身につけて持ち歩くものとしてのファッション性を高めています。

青空、街に溶け込むカラーリング

アクティブな気持ちで青空の下を走ることをイメージしたブルー。
あなたの街の風景やアスファルトに溶け込むようなシックなブルー。
どちらの表情も見せるようなカラーに仕上げました。

新色「イプサムシルバー」がラインナップされました。
フォーマルな色彩でどんな場面にも合わせやすく、ミニマムでクールなWALKCARのデザインを
引き立てます。

『想像以上の走破性』
高性能
世界最小※1 インホイールモータ
WALKCAR専用のモータを新規開発。
溶接(ようせつ)接合により無駄なねじ類のスペースを削減し、コイルのスペースを最大化しました。
超小型サイズで自転車並みの時速15km、10度の登り坂※2をパワフルに登るトルク性能を実現しました。

※1 一人乗り移動機器におけるインホイールモータにおいて。2020年5月時点 当社調べ。
※2 積載重量60kgかつ当社試験環境での値


15km/h

10°
最高速度
登坂能力

サスペンション機構
4輪独立サスペンション。
前輪には上下方向のサスペンションに加え、前後方向のサスペンションが搭載されています。
凸凹道や段差の衝撃を和らげ、小さなタイヤ径でも高い走破性を実現しています。

上下方向
上下方向
前後方向
ハンズフリー操作
『シンプルで直感的』
センシング

搭乗面に内蔵された4点のセンサーを用いることで重心移動を中心としたシンプルな足元の操作で加速、減速、カーブができます。
基本操作
※1

進む
「両足の」つま先を踏み込む

軽く膝を曲げ重心を傾ける
曲がる
「片方の」つま先を軽く上げる

減速する
降りたら自動停止
WALKCARから降りると足元で自動停止します。

停止する
※1 詳しい乗り方については「取扱説明書」をご確認ください。
3つのモード
『シーンに合わせた』
4km/h・6km/hモード
早歩き程度の速度で安心して乗ることができます。
歩行者との並走や屋内での移動等に適しています。
最高速度 4km/h・6km/h
航続距離 約7km ※1


10km/hモード
ランニング程度の速度で、遠くへの移動や景色を楽しみながらの散歩に適しています。
航続距離 約7km ※1
最高速度 10km/h

15km/hモード
自転車程の速度で、早く移動したいときやアクティブな走行を楽しみたいときに適しています。
航続距離 約5km ※1
最高速度 15km/h

※1 積載重量60kgかつ当社試験環境での値
急速充電
30min - 80%
60min - 100%


充電器を持ち歩けばカフェやオフィスで空いた時間に素早く充電できます。
安全性を高める機能
わずか74mmの車高

四輪の安定性に加え、地面からわずか74mm(スマートフォンの横幅ほど)の車高、フラットな搭乗面は乗り降りしやすく、とっさの場面でも前後左右に降りることができます。
自動ブレーキシステム搭載
下り坂でスピードが上昇しすぎないよう自動ブレーキシステムがゆるやかに作動します。
さらに回生エネルギーによりバッテリーが充電され航続距離を伸ばしてくれます。
